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2015年6月16日火曜日

罠食材、糖質多い?

今回は、糖質量あるあるシリーズ、
実は糖質量が多いものについてと、
プラスアルファ。


1.プロテインの粉末の罠?!

糖質制限で、蛋白質が足りない。ならプロテインを飲もう!的な流れ、結構あります。

サプリで足りないものを補充、という考えですね。
この考え自体はアリだと思います。


そこでご注意。

プロテインは糖質量が多いものが結構な頻度であります

成分表示の「炭水化物」や「糖質」の所で量を必ずチェックしましょう。

もちろん、普通に食べて蛋白質を食材から摂取するのが一番です。

あとは当然、糖質を摂取しても筋トレなどの運動で、摂取した糖質を使い切るなら健康への影響は少ないです。


2.カロリーオフ製品の罠?!

「カロリーオフ」とうたった製品が多数発売されています。

その実態は、脂質を少なくして、糖質量を多くしたものがほとんどです。

やせそうかな?と思って買うと、摂取糖質量が増えて太る可能性があります。

成分表示の「炭水化物」や「糖質」の所で量を必ずチェックしましょう。

たまに糖質量も少ないものもあり、「糖質制限でも使える!」というものもあります。

ケチャップなんかで糖質量も少ないものを見かけました。


その他、健康っぽいので野菜ジュースや、100%ジュース系
野菜ジュースも大体はニンジンの果糖がしこたま入っています。
また100%の果汁ジュースも果糖がしこたま入っています。
太ります。

果物はせめて生で食べるか、手に入るなら糖質の少ないベリー系にしましょう。
バナナとドライフルーツは糖質量が多いので避けましょう

野菜ジュースは、カゴメから糖質オフの野菜ジュースが出ています。
KAGOME 野菜ジュース糖質オフ

もしくは自分でミキサーなどで作ると良いでしょう。


3.玄米、雑穀米、ライ麦パンの罠?!

これもありがちです。

玄米や雑穀米、ライ麦パンは体に良いというイメージありますよね?

白米は白いパンに比べれば良いです。血糖の吸収も多少緩やかで、ビタミンや繊維も多い事がほとんどです。

しかし、含まれている糖質の量自体はあまり変わりません。
高糖質食材には違いないのです

ですので、結局、太りやすい食材です。


また糖尿病を発症している方は、玄米、雑穀米、ライ麦パンなどでも、白米や白いパンなどとほぼ同じように血糖値が上がります

これらを食べるたびに血糖値がドカンと上がります。
糖尿病の方は下げましょう。

1日3回も血糖値をドカンと上げて、薬で下げる。
体に良いと思いますか?

始めから血糖値が上がらない食事をした方が良いのですよね。


4.希少糖の罠?!

希少糖というものがあります。
希少糖自体は血糖値を上昇させないかもしれませんが、この手の商品はブドウ糖や砂糖が入っているパターンが多いです。

よく見ると希少糖「入り」シロップとかいう場合も多いです。

やはり成分表示でチェックしましょう。


5.豆類などの罠?!

豆類も注意です。

基本的には大豆・枝豆系以外は、糖質が多いです。

いんげん豆、そら豆、小豆などは糖質が多い食材です。

さらに「あるある系」で、豆乳。
調整豆乳は糖がしこたま入っています
健康に良いと思ったら、糖がたっぷり、といった事になります。
糖質制限するなら無調整豆乳を。甘さが欲しいならラカント等で。



また、やせていて筋肉量をアップしようとする場合は、豆類などの植物性蛋白質は向きません。筋肉になりづらいからです。(豆蛋白質でムキムキも不可能ではありません)

やせ気味の方は、肉・魚・卵・チーズなどの動物性蛋白質を摂取しつつ、脂質もしっかり摂りましょう


何でも植物性が良いというのは神話でした。
脂質もサラダ油、キャノーラ油、グレープシードオイルなどはトランス脂肪酸が入っています。逆に動物性の、ラード、牛脂、魚油(EPAなど)の方が健康的です。

植物性なら、オリーブオイル、ココナッツオイル、亜麻仁油(あまにあぶら)、荏胡麻油(えごまゆ)、紫蘇油(しそあぶら)などの「絞っただけの油」にしておきましょう。

化学的加工してある植物性油脂はトランス脂肪酸が入っています。少量で動脈硬化します。


以上、糖質制限あるある系、糖質量などについてでした。





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